やまおく という法事のありとあらゆるフォローをやってくれる会社のご案内冊子の中で使われた「法要マンガ」ですね。
四コマ漫画で7編の連作になっており、葬儀後から一周忌までの困り事にやまおくのコンシェルジュがすべて応えていく、というストーリーがあります。
そういえばたまにですが、こういう漫画を描く場合にストーリーまで考えてくれるのか?という問い合わせがあったりします。私の場合は、よほど自由に描いて良いという依頼以外は、きちっとその顧客さんの事業内容や商品知識のあるライターさんなりにストーリーを起こしてもらっていますかね。ただ、漫画上に落とし込む段階で、ストーリーを膨らませたり、オチらしきものをつけたりするようなアレンジは私がやったりしますが。
取材も込みでマンガ描く人以外は、だいたいそういう感じでやってるんじゃないでしょうか?・・・よくは知りませんけど。