正屋(まさや)という自転車屋さんのチラシ用に描いた、正屋オーナーの半生を描いた自叙伝マンガです。
まあ、見ての通ーりのマンガです(笑)クライアントであるオーナー様を散々バカ呼ばわりしてますが、これは原作のライターの方が書いてたのを忠実にマンガ化しただけで私のせいではありません。こんなふざけたマンガですが、ほぼ一発、修正なしで通りましたね。オーナーの懐の深さと理解力に感謝です。それとライターの方とオーナーの信頼関係でしょうね、こういうチームに入ると仕事が早くて助かります。
どうでもいいですけど、今年はマンガの依頼がやたら入ってきてますねえ・・・。まだ年明け一ヶ月ちょっとですけど、軽い四コマものから、本格的な長編っぽいものまで・・・、数的にちょっと異常な感じがします。なんででしょうか?そういう星回りの年なんでしょうか?・・・ってどーゆー星回りやねん!謎です。